カイテキオリゴとはぐくみオリゴを徹底比較!2つのオリゴ糖の違いを項目ごとに比較

 

妊婦や赤ちゃん向けのオリゴ糖として有名な「カイテキオリゴ」と「はぐくみオリゴ」ですが、一体どちらを購入すれば良いのか?何が違うのか?悩むと思います。

販売ページを見ただけではちょっと分かり難いですよね。。

 

そこで今回は「カイテキオリゴ」と「はぐくみオリゴ」を各項目別に比較しましたので、是非参考にしてみてください。

※細かく比較したので長くなっています。結果だけ知りたい方は最後の「まとめ」だけ読んで頂いても大丈夫ですよ。

※上の目次をクリックすると目的のところが見れます。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの成分を比較

 

まずはカイテキオリゴと、はぐくみオリゴの成分の違いについて比較したいと思います。

①「カイテキオリゴ

カイテキオリゴ2

 

カイテキオリゴは北海道産のてん菜、牛乳といった自然由来の素材から作ったオリゴ糖で、約30種類以上の善玉菌に働きかけることが出来るよう、様々な種類のオリゴ糖を配合しています。

公式ページでは配合されているオリゴ糖の詳細は書かれていませんが、商品に記載されている原材料を見ると6種類のオリゴ糖が配合されているようです。

また、オリゴ糖の純度は「ほぼ100%」となっていて、オリゴ糖以外にも食物繊維やショ糖(砂糖)が少し混ざっているようです。

カイテキオリゴの全原材料一覧

ラフィノース、ミルクオリゴ糖、乳糖、環状オリゴ糖(シクロデキストリン)、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、アカシア食物繊維、難消化性デキストリン、ショ糖

 

②「はぐくみオリゴ

はぐくみオリゴ

 

はぐくみオリゴは厳選した5種類のオリゴ糖を配合。

こちらは公式ページでそれぞれのオリゴ糖の詳細が説明されていて、「ガラクトオリゴ糖」、 「キシロオリゴ糖」、「乳果オリゴ糖」、「フラクトオリゴ糖」、「ビートオリゴ糖(ラフィノース)」の5種類になります。

商品に記載されている原材料も一緒ですね。

また、オリゴ糖の純度は「100%」となっています。

はぐくみオリゴの全原材料一覧

乳糖果糖オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖粉末、フラクトオリゴ糖、キシロオリゴ糖、ラフィノース

 

成分表を比べてみると、カイテキオリゴとはぐくみオリゴ、共通で配合されているのは「フラクトオリゴ糖」、「ビートオリゴ糖(ラフィノース)」の2つになります。

どちらも自然由来の素材がベースで化学添加物が入っていませんので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使えますね。

参考までに、それぞれのオリゴ糖について簡単に説明を入れておきます。
(クリックで詳細が見れます)

 

【カイテキオリゴとはぐくみオリゴ、共通で配合】

フラクトオリゴ糖
フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いまろやかな甘さが特徴。また、フラクトオリゴ糖は難消化性なので、胃で消化されずに腸にしっかり届けられるタイプのオリゴ糖です。カロリーは砂糖の約半分の2kcal/g程度です。
ビートオリゴ糖(ラフィノース)
ラフィノースは砂糖大根(ビート)から分離精製して得られる天然のオリゴ糖です。ラフィノースは難消化性なので、胃や小腸で消化吸収されることなく大腸に届きます。大腸に届いたラフィノースは腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖源となります。

 

【カイテキオリゴだけに配合】

ミルクオリゴ糖

ミルクオリゴ糖は乳糖由来のオリゴ糖で、約130種類以上のオリゴ糖の混合物となります。ラクチュロースなどが有名ですね。ミルクオリゴ糖は大腸のビフィズス菌を増殖させると言われていて、さわやかな甘みがあり、水分に良く溶けます。また、胃や小腸で溶け難く、大腸まで届き易いのも特徴です。

乳糖

乳糖(ラクトース)はその名の通り、牛乳や母乳に含まれる糖類です。母乳に含まれる乳糖は、乳児の腸内のビフィズス菌を増やす働きがあると言われています。牛乳を飲むとお腹を下しやすいと言う人はこの乳糖が原因でしょう。味は砂糖の約40%程度の甘みが有ります。

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)はジャガイモやトウモロコシ、馬鈴薯(ばれいしょ)などのデンプンから作られた天然素材のオリゴ糖です。環状オリゴ糖は胃や腸で消化されず、そのままの状態で腸まで届きます。また、余分な糖質を体の外に排出してくれる働きも持っているため、血糖値が気になる方や、ダイエット中の方にも最適なオリゴ糖です。

イソマルトオリゴ糖

イソマルトオリゴ糖は“でんぷん”を原料としたオリゴ糖で、清酒やみりん、味噌、醤油などの発酵食品や、蜂蜜などに天然成分として含まれています。イソマルトオリゴ糖は他のオリゴ糖と比べ、胃や小腸で分解され易いため、大腸まで届き難い傾向にありますが、ビフィズス菌を積極的に増加させる働きをしますので、出来るだけ摂りたいオリゴ糖の一つです。

 

【はぐくみオリゴだけに配合

乳糖果糖オリゴ糖

乳糖果糖オリゴ糖はラクトスクロースとも呼ばれていて、発酵ヨーグルト等に少しだけ含まれている希少なオリゴ糖です。乳糖果糖オリゴ糖は天然の素材から摂取することは極めて困難で、主にショ糖(砂糖)から人工的に抽出されています。乳糖果糖オリゴ糖は胃や小腸で分解されにくく大腸まで届き易い性質を持っていて、腸内に棲息しているビフィズス菌を増加させ、悪玉菌を減少させる働きがあります。

ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖は乳糖を原料として生成されているオリゴ糖で、ヒト母乳や牛乳中にも天然物質として含まれています。母乳にも含まれていることから、非常に安全性の高いオリゴ糖だといわれています。甘さは砂糖の約25%程度で、砂糖よりも低カロリーなためダイエットにも最適です。胃や小腸で消化吸収され難いため大腸まで届き易く、ビフィズス菌を増やす効果があります。

キシロオリゴ糖

キシロオリゴ糖はキシラン(植物の繊維)を酵素で分解して作られたオリゴ糖で、自然界ではタケノコやトウモロコシなどに少量含有されています。キシロオリゴ糖の甘さは砂糖の約40%ほどで、さわやかな甘味です。カロリーは砂糖の約半分といわれています。キシロオリゴ糖は胃や小腸で消化吸収され難いため大腸まで届き易く、大腸に届いてからは善玉菌のエサとなり整腸作用があると言われています。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの価格、内容量を比較

 

次はカイテキオリゴとはぐくみオリゴの価格、内容量を比較したいと思います。

まずは、販売価格から一覧表で比べて見ましょう。

カイテキオリゴ はぐくみオリゴ
1ヶ月 2,758円~ 1,840円~
2ヶ月 5,516円~ 4,784円~
3ヶ月 7,814円~ 7,728円~
4ヶ月 10,419円~ 10,672円~
5ヶ月 13,024円~ 13,616円~
6ヶ月 15,629円~ 16,560円~

※記事掲載時の価格です。変更になる場合もありますので、必ず公式サイトでご確認下さい。
※両方とも税込み価格に直して記載しています。
※カイテキオリゴは利用コースによって価格が変わります。それぞれの期間で最安となるコースを選んだ場合の価格を記載しています。

 

続けて内容量と1日に使用する量を比較。

カイテキオリゴ はぐくみオリゴ
内容量 150g 150g
使用量 5~10g 5~10g

 

比較した結果、1袋当たりの内容量と1日に使用する量はどちらも差がありませんので、単純に3ヶ月までは「はぐくみオリゴ」の方が安く、4ヶ月以上~長期で使用するなら「カイテキオリゴ」の方が安くなるようですね。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの購入方法を比較

 

次はカイテキオリゴとはぐくみオリゴの購入方法を比較したいと思います。

 

①「カイテキオリゴ

カイテキオリゴは次の3つの定期コースがあります(最低契約期間/割引率)。

・お試しコース(1ヶ月/10% OFF)

・基本コース(3ヶ月/15% OFF)

・年間購入コース(12ヶ月/20% OFF)

当然ですが、契約期間が長くなるほど割引率も高くなります。また、最低契約期間が過ぎるまでは解約する事が出来ませんので注意が必要です。

カイテキオリゴは次の3つの定期コースがあります

どの定期コースがおススメ?

使用期間がはっきり決まっている場合は、出来るだけ長期間の契約を結んだほうがお得ですが、まだはっきり決まっていない方には「お試しコース」をおススメします。

単品購入より「定期継続停止の連絡をしなければならない」と言った手間はありますが、最短1ヶ月で解約出来ますのでお得です。(定期継続停止はHPから簡単に出来ますよ!)

また、返金保証は1ヶ月分のみとなりますので、返金保証の適用も考えている方は、まずは「お試しコース」で契約したほうが良いでしょう。

 

決済方法については、クレジットカード(VISA、Master、JCB、Diners、AMERICAN EXPRESS)、コンビニ後払い(手数料:190円)、代引き(手数料:300円)の3種類が用意されています。

 

②「はぐくみオリゴ

はぐくみオリゴには定期便の種類は無く、「ハグクミ定期便」の1つだけとなります。

毎月自動で配送されますが、最低契約期間が1ヶ月ですので、気に入らなければすぐに解約する事が可能です。

※毎月300名のみとなりますが、初回限定50%OFFで購入可能

 

決済方法については、クレジットカード(VISA、Master、JCB他)、コンビニ後払いの2種類が用意されています。

カイテキオリゴと違って代引きは出来ませんが、コンビニ後払いの手数料がかからないのは嬉しいですね。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴのカロリーを比較

 

妊娠中は特に体重が増加し易く、カロリーが気になると思います。

そこでカイテキオリゴとはぐくみオリゴ、比較対象として砂糖のカロリーを比較してみました。

※砂糖は最も一般的なグラニュー糖で比較しています。

100g当たり 1回分(5g分)
砂糖(グラニュー糖) 386.9kcal 19.345kcal
カイテキオリゴ 210.0kcal 10.5kcal
はぐくみオリゴ 276.8kcal 13.84kcal

 

砂糖(グラニュー糖)と比較してみた結果、カイテキオリゴは砂糖より約5割少なく、はぐくみオリゴは砂糖より約3割少ないカロリーであることが分かりました。

どちらも砂糖より十分少ないカロリーですが、出来るだけ摂取カロリーを控えたい人は「カイテキオリゴ」を選んだほうが良いでしょう。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴのサポート、返金保証を比較

 

次はカイテキオリゴと、はぐくみオリゴのサポート体制や、万が一の場合の返金保証などについて比較してみます。

まずは一覧をご覧下さい。

カイテキオリゴ はぐくみオリゴ
WEB,メールで相談 有り 有り
電話相談 有り(一般電話) 有り(フリーダイヤル)
返金保証 有り(25日間) 有り(10日間)

 

一見、返金保証の期間以外は大きな差が無いようですが、それぞれ特徴がありますので、順番に詳細を説明していきます。

 

①「カイテキオリゴ

まずはカイテキオリゴのサポートや保証について見ていきましょう。

カイテキオリゴのサポートで注目すべきポイントは、健康管理士と専任アドバイザーのサポートを受ける事が出来るという事。カイテキオリゴの購入後はもちろん、購入前の事前相談も可能なのは嬉しいポイントですよね。

また、カイテキオリゴは公式販売ページにWEB(メール)相談用のリンクが貼ってあり、手軽に相談することが出来ます。電話で直接話すのが苦手な方には特におススメです。

 

逆に注意が必要なのは電話相談です。電話番号がフリーダイヤルではなく、一般電話(ナビダイヤル)となっているため、電話での相談は通話料が必要になってきます。

また、健康管理士さんの対応時間が平日の昼間のみなのも注意が必要です。

【健康管理士・専任アドバイザー対応時間】
10:00~12:30、13:30~17:00
土日祝:休み
※上記以外は自動音声ダイヤル

これを見る限り、カイテキオリゴさんは電話よりWEB(メール)相談を推奨しているようですね。

基本的にWEB(メール)で相談をし、それで満足できない時に電話で相談するようにすると良いかと思います。

健康管理士と専任アドバイザーのサポート

 

次は返金保証について見てみましょう。

カイテキオリゴの返金保証は25日間と長く設定されていますが、返金保証制度を受けるには条件が二つあります。

  • 使用済みの商品のみ返品可能
  • 最低15日以上使用しても満足できなかった場合のみ返品可能

これはカイテキオリゴを販売している北の快適工房さんの「実感しないまま、あきらめないでほしい」という想いからだそうです。

まぁどうしても体に合わない人(効果が実感できない人)もいるでしょうが、2~3日使用しただけで「自分には合わない」とさっさと諦めてしまうと勿体無いですからね。

せっかく購入したのなら、ちゃんと継続して使用してみて、その上で効果があったかどうか判断するべきでしょう。

※もちろん、(アレルギーが出たなど)体に合わなかった場合は15日間使用しなくても返品できます。

25日間の返金保証

 

 

②「はぐくみオリゴ

次ははぐくみオリゴのサポートについて見て行きましょう。

はぐくみオリゴもカイテキオリゴと同じようにWEB(メール)と電話の両方での問い合わせが可能です。ただし、WEB(メール)相談のフォームは購入画面まで進まないと出て来ない上、結構分かり難い場所に有ります。

 

逆に電話での相談はフリーダイヤルを記載しており、通話料無料で相談することが可能です。

また、平日の受付時間が長く、土曜の相談が可能なのもポイントです。

平日:9:00~20:00
土曜:9:00~18:00
日祝:休み

はぐくみオリゴはWEB(メール)相談より電話での相談を推奨しているようですね。

 

次は返金保証について見てみましょう。

はぐくみオリゴの返金保障は10日間が設定されています。

カイテキオリゴと違い返金保証の適用条件について細かい条件の記載はありません。しかし、保障期間が「商品が到着してから10日」と短めですので注意が必要です。

返金保障は10日間

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの使用方法、味を比較

 

次はカイテキオリゴとはぐくみオリゴの使用方法や味について比較したいと思います。

使用方法(飲み方)についてはどちらも大きな差は無く、基本的に「飲み物に混ぜる」「食べ物に混ぜる」といった使用方法が推奨されています。

・・・まぁどちらも粉末なので、そのままでは飲みにくいですよね。。

 

便秘にヨーグルトが効かない人もいるのはなぜか?2

 

基本的に何にでも混ぜることが出来ますので、普段の料理に砂糖の替わりに使う、コーヒー等に混ぜる、などでもOKです。

※料理に混ぜる際に気になるかもしれませんが、加熱しても大丈夫なので安心してくださいね。

ちなみに一番推奨されている飲み方は、乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや飲料に混ぜて飲むことです。オリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌との相性がとても良いのでおススメです。

 

混ぜる際の注意点としては、冷たいものには溶けにくく、少しダマになりやすい所。多少ダマになっても普通に食べ(飲め)ますので問題はありませんが、気になる方は温かい飲み物に混ぜて使ったほうが良いかもしれませんね。

使用してみた感じでは、温かいものに溶かす際はあまり違いはありませんが、冷たいものに溶かす際はカイテキオリゴの方が溶けやすいようです。

冷たいものに溶かして飲むことが多い方はカイテキオリゴを選んだ方が良いでしょう。

 

乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや飲料に混ぜて飲む

 

次にそれぞれの味についてですが、個人的には食べ比べてもほとんど違いが分かりませんでした。

ちなみに、公式HPでは次のように表現されています。

  • カイテキオリゴの味は「砂糖の約1/4程度のほんのりとした甘さ」
  • はぐくみオリゴの味は「砂糖と比べてスッキリとした甘みで、綿あめのような優しい甘さ」

どちらも基本的に砂糖に似た味ですが、砂糖ほど甘く無いのが特徴です。

甘すぎないため、料理に入れても他の味を邪魔し難く、混ぜて使用するには最適ですね。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの保管方法、賞味期限を比較

 

次はカイテキオリゴとはぐくみオリゴの保管方法や賞味期限などについて比較したいと思います。

カイテキオリゴとはぐくみオリゴに限らず、基本的にオリゴ糖は吸湿性が高いため湿気易く、湿気ると固まってダマになってしまうので、湿度の高い場所での保管は避けたほうが無難です。

また、冷蔵庫ではなく常温での保存で問題ありませんが、袋はしっかり閉めて保管しましょう。

 

なお、カイテキオリゴは「固まらない配合」にこだわって作られているため、はぐくみオリゴよりも固まり難くなっています。

固まっても食べる(飲む)際に溶かしてしまえば問題はありませんが、固まっていると使い難いのは確かなので、“使い易さ”の面ではカイテキオリゴの方が使い易いですね。

カイテキオリゴは「固まらない配合」

 

賞味期限はカイテキオリゴ、はぐくみオリゴ両方とも約1年前後の商品が届きます。

製造日⇔注文日によって前後するようですが、普通に使用していれば1~2ヶ月でなくなるので、特に気にしなくても良いでしょう。

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴの比較まとめ

 

カイテキオリゴとはぐくみオリゴについて、順番に比較してきましたが、最後に簡単に纏めたいと思います。

 

 成分を比較した結果(詳細

カイテキオリゴには6種類、はぐくみオリゴには5種類のオリゴ糖が配合されていて、両方に共通で配合されているオリゴ糖は2種類でした。また、どちらも自然素材を使用して作られており、妊婦や赤ちゃんでも安心して使用する事が出来ます。

配合されているオリゴ糖が半分以上違うので、単純な優劣を付ける事は出来ませんが、口コミをみた感じでは「カイテキオリゴ」の方が良い口コミが少し多いようですね。

 

 価格、内容量を比較した結果(詳細

単純な価格の比較では3ヶ月までの短期間では「はぐくみオリゴ」の方が安く、4ヶ月以上~長期で使用するなら「カイテキオリゴ」の方が安くなります。

値段重視なら自分の使用期間を考えて、一番安いほうを購入すると良いでしょう。

内容量や一度の使用量はどちらも同じでした。

 

 購入方法を比較した結果(詳細

カイテキオリゴは契約期間(縛り期間)によって三種類(一ヶ月、三ヶ月、一年)、はぐくみオリゴは一種類(一ヶ月)の定期コースがあり、いずれも解約するまで自動で送られてくるタイプです。
単品購入も有りますが、割引を考えると一ヶ月コースを申し込んで、すぐに解約したほうがお徳でしょう。

決済方法はどちらもクレジットカードが使えます。
それ以外の決済方法として、カイテキオリゴは代引きとコンビニ振り替え(ただし、どちらも手数料有り)、はぐくみオリゴはコンビニ後払いのみ(手数料無料)が準備されています。

 

 カロリーを比較した結果(詳細

どちらも砂糖よりは低カロリーでしたが、カイテキオリゴの方がより少ないカロリーでした。
出来るだけカロリーを減らしたいと考えている方は、カイテキオリゴを使用したほうが良いでしょう。

 

 サポート、返金保証を比較した結果(詳細

サポートはカイテキオリゴの方が健康管理士に相談できるので安心ですね。ただし、電話での相談は通話料がかかるので、基本的にはWEB(メール)での問い合わせになるかと思います。

電話の方が良い人については、はぐくみオリゴがフリーダイヤルを設置しているので、はぐくみオリゴに相談しても良いでしょう。

返金保証についてはカイテキオリゴが25日間、はぐくみオリゴが10日間設定されています。
カイテキオリゴの方が保証期間が長いですが、万が一の時はどちらも返金して貰えるので、きちんと期限さえ把握していればそれほど気にする程ではないかと思います。

 

 使用方法、味を比較した結果(詳細

使用方法、味についてはどちらも大きな差はありませんでした。
カイテキオリゴの方が少し溶けやすいので、冷たい物に溶かすことが多い方はカイテキオリゴを選んだ方が良いでしょう。

 

 保管方法、賞味期限を比較した結果(詳細

保管方法、賞味期限についてはどちらも大きな差はありませんでした。
カイテキオリゴの方が保管中、固まり難くなっているので、気になる方はカイテキオリゴを選んだ方が良いでしょう。

 

 

様々な項目で比較した結果、短期間の使用が前提の場合&値段重視の場合は「はぐくみオリゴ」の方が有利ですが、それ以外の条件については「カイテキオリゴ」の方が有利な結果となりました。

もちろん、最終的には個人の体に合う/合わないがあるかと思いますが、初めてオリゴ糖を試してみるって場合は「カイテキオリゴ」を選んだほうが無難と言えそうですね。

どちらも返金保証がありますので、まずはどちらかを試してみて、ダメだったらもう一方を・・・というのもアリかと思います。

カイテキオリゴの公式HPはこちら

はぐくみオリゴの公式HPはこちら