楽しみな結婚式に出席するためとはいえ、妊娠中は服装を決めるのも大変ですよね。。
他の先輩ママたちはどうやって服装を決めたのでしょうか?
結婚式では華やかなワンピースやツーピースなど、フォーマルな服装が好まれますが、妊婦さんの場合どのような服装が相応しいのか。
服選びのポイントと合わせて、便利アイテムも紹介します。
結婚式へ行く妊婦さんの服装選び
妊娠初期であればお腹の膨らみも目立ちませんが、妊娠中期から後期にかけてはお腹も大きくなってきています。
妊娠期間に合った服装選びをするのがポイントです。
妊娠初期(妊娠2~4ヶ月)
体を締め付けないようなワンピースを選ぶと良いでしょう。
妊娠前のワンピースやドレスを着用することも出来ますが、お腹を締め付けるものは厳禁です。
Aラインのふんわりしたワンピースならフォーマルさも損なわずオシャレ出来ます。
中期(妊娠5~7ヶ月)から後期(妊娠8~10ヶ月)
お腹周りだけでなくバストも大きくなっていますので、マタニティ用のワンピースやドレスを選ぶようにしましょう。
お腹が出ている分、通常より丈が短めになるので着丈も確認しておかなければなりません。
インターネットで、マタニティ用のドレスレンタルもありますので、利用すると費用を抑えることも出来ます。
あると便利なアイテム
母体と赤ちゃんのことを考えて荷物は出来るだけ少なくしたい!という人もいると思いますが、式当日に持っていると便利なアイテムを紹介します。
母子手帳や常備薬、診察券など
万が一何かがあった時に妊婦さんだけでなく周囲の人もスムーズに対応できます。
着脱可能なショールやボレロ
結婚式場は空調がしっかり効いている所が多いので、体を冷やさないためにあると便利です。
デザインの可愛いものを選べば、オシャレ度もグンとアップします。
サブバッグ
大容量なクラッチバッグなどがない場合、小さなクラッチバッグに無理矢理詰め込むのではなく、必要なものをまとめてサブバッグに入れておくようにしましょう。
妊婦さんの結婚式の服装失敗談
いろいろ考えて準備したのに当日失敗してしまったというエピソードを紹介しますので、参考にしてみてください。
ゆとりのあるサイズを選んだのですが、購入する時期が早すぎました。